
サグラダ・ファミリア
ここが私にとって行きたかったメインの場所です。
写真でみる想像を上回る大きさで泣きそうになるくらい圧倒されました。もうすごすぎて、、、
ガウディが人生の後半をこの建築にすべてかけて挑んだ想いがまっすぐに伝わりました。
亡くなる時は手前の色の濃い4棟までしか完成していなかったそうです。

四方の窓が太陽の光からステンドグラスを通していろんな色が差し込んできました。
この時間は午後だったので、赤や黄色中心の色味の窓から。

こちらは反対側の窓で、青や緑の色が差し込んでいました。

天井はとても高く、大きな木のような柱が連なり支えられているようにみえます。
柱は上に行くに連れて面が増えていたり、パーツによって色が絶妙に違う所など細部にも遊び心があります。
感動の連続でした。